AIM(エイム) ISSUE.16

Hangang Bridges [漢江の橋]
在庫残りわずか
在庫切れ
  • ISBN:978-4-907314-22-4
  • ISBN:978-4-907314-22-4
  • ISBN:978-4-907314-22-4
  • ISBN:978-4-907314-22-4
  • ISBN:978-4-907314-22-4
  • ISBN:978-4-907314-22-4
  • ISBN:978-4-907314-22-4
  • ISBN:978-4-907314-22-4
¥1,944税込
¥1,944
¥1,944税込
数量

商品詳細

発売日  

 

2018/6/30(土)

 

 

価格  

 

¥1,800(税抜)/¥1,944(税率8%)

 

 

仕様

 

■B5サイズ(縦257mm×横182mm)

■オールカラー、152ページ

 

 

ISBN

 

978-4-907314-22-4

 

 

 

 

 

漢江(ハンガン)とは、韓国ソウルを流れる川のことを言う。北漢江(江原道淮陽郡)と南漢江(江原道太白市)が京畿道楊平郡、兩水里(ヤンスリ)で合流してソウル特別市を通過、金浦(ギムポ)半島で、西海と合流する。長さでは、韓半島全体で4番目(鴨緑江、豆満江、洛東江、漢江の順)に長く、韓国だけでみると、2番目に長い川である。流量からみると、韓半島で最も多く、流域面積としては韓半島で最も広い、非常に大きくて美しい川である。

 

この号では主に漢江の橋の外観を紹介することに重点を置いた。もちろん、造形美や規模をみるとさらに美しく巨大な橋も多い。このテーマの趣旨は、ソウルという1つの都市を横切る漢江に、31つの橋が集中的に集まっている、ソウルだけが持つ珍しい自然環境の副産物を狭く深くではなく、広く浅く感じて気軽に楽しんでみようというものだ。

 

そして今回は、そんな漢江にある、「31つ」もの橋を紹介すると共に、漢江の周りのレジャースポットや楽しみ方などを紹介している。今まで知らなかった漢江とその橋の歴史、そして、ホットプレイスとして進化をしていく今の漢江に出会えるに違いない。

これからの季節に旅行に向かった際には、是非、気持ちの良い漢江沿いで時間を過ごして頂きたい。

 

※本誌名である「AIM(エイム)」は「Asia Interest Mook」の頭文字より由来。

※AIM ISSUE.10より「Asia Interest Magazine」から「Asia Interest Mook」へと名称が変わりました。

 

 

 

〈内容〉

 

Prologue

1 漢江(ハンガン)と漢江橋の歴史

2 漢江の橋の建設史

3 構造別にみる漢江の橋

3.1 ガーダー(Girder)橋

3.2 アーチ(arch)橋

3.3 トラス(truss)橋

3.4 斜張(cable-stay)橋

 

漢江(ハンガン)の31つの橋

 

Epilogue

ソウルのセントラルパーク、漢江と漢江の橋

1 漢江公園(Hangang Park)とレジャー施設

2 漢江の橋の展望休憩所(カフェ) 

3 漢江の中の島 : 仙遊島(ソニュド)公園、ノドゥル島、バム島、トゥク島

4 漢江の夜景を楽しむ「遊覧船」と漢江の橋

 

Polaroid Essay 

 

Publisher’s Letter